関戸わがまち(第2号)の全文訂正について
2021年1月の自治会通信
関戸 わがまち (第2号)に
ねこカフェ猫ちゃんの家を紹介して頂きました(^^)
ご紹介、有難う御座います。
しかし、取材時にこちらが回答した内容と全く違う記事が全文掲載されたため、内容は全て訂正させて頂きます。
また、質問されておらず、回答していない事まで、記載されておりますのでご注意下さい。
訂正箇所は大まかに7箇所御座います。
①お世話をしているのが小山美実さん親子
↓
小山美実、1人でお世話しております。
取材の際、たまたま娘が居合わせただけで、
娘はSNSを手伝っておりますが、お世話はオーナー1人でしております。
②猫好きから捨て猫などを引き取りお世話を…
↓
子どもが拾った猫3匹は家猫として、2階の自宅で飼っておりますが、ねこカフェ部屋の猫は、和歌山市動物愛護センターから保護した猫です。
当店では、愛護センターのミルクボランティアと譲渡ボランティアという活動をしております。
一般からの捨て猫の保護は一切受け付けておりませんのでご注意下さい。
③餌代がかさみキャットフードなどを、より安価に購入するためには業者登録が…
↓
和歌山市動物愛護センターのミルクボランティアという活動では、母猫からミルクを貰えない状態の子猫を保護しているため、子猫には抗体が無く、すぐに体調を崩すため、安い餌を与えることができません。
当店では、ミルクボランティアで子猫を保護した場合、ロイヤルカナンというブランドの餌を使用しております。
マザー&ベビーキャット(生後1〜4ヶ月)
2キロ 3,640円
キトン(生後12ヶ月まで)
2キロ 3,640円
FHN-WET ベビーキャット(生後4ヶ月)
1缶 210円
ウエットフードの、FHN-WET ベビーキャット(生後4ヶ月)については、子猫が毎日、1匹 1.5缶消費致します。
ミルクボランティアとして活動するにあたり、子猫を育て上げるには、餌代がとても嵩みます。
そのため、ロイヤルカナンの正規取扱店として資格を取得し、良い餌を少しでも安く仕入れる努力を致しました。
和歌山市動物愛護センターで保護した猫ちゃん達には、当店では安い餌を与えておりません。
④捨て猫を救済するボランティアから…
↓
家猫の3匹がきっかけとなり、オープンを決意致しましたが、捨て猫を救済するボランティアは一切行っておりません。
あくまでも、和歌山市動物愛護センターで保護された猫ちゃんが対象です。
⑤自宅の2室を改造して
↓
自宅の1階を全面改装し、2階にもキッチンを増設しております。
⑥HP検索「ねこカフェ ネコちゃんの家」
↓
「ねこカフェ 猫ちゃんの家」
当店では、一般の方からの捨て猫や保護猫の持ち込みについては、一切、対応しておりません。
和歌山市動物愛護センターで保護された猫ちゃんを対象とした、ミルクボランティアと譲渡ボランティアの活動をしております。
最後に、関戸わがまちの記事では、オーナーのコメントとして
⑦安価で猫との触れ合いの場を提供できることが慶びです。
と表記されておりますが
当店が安価でフリータイムにしているのは、1人でも多くの方が、和歌山市動物愛護センター出身の猫ちゃんと触れ合っていただき、皆様にとって動物愛護センターが身近な存在になり、犬や猫などの動物と暮らしたいと考えた時に、動物愛護センターにお立ち寄り頂くきっかけになれれば幸いと考えております。
安価で触れ合っていただく事には慶びを感じておりませんので、こちらも訂正させて頂きます。
オーナーは、関戸わがまちの記事に紹介して頂けたことにとても喜んでおりましたが
誤解を招く内容だったため
今までほとんど無かった
保護や迷惑な電話が増えました。
どうしたら良いのか分かりません。
小さな個人の猫カフェです。
訂正文を、自治会で配布された1,000件分を印刷し、ポスティングまで考えましたが…
資金と人手がありません。
もし、関戸わがまちの記事を読み、猫ちゃんの家の活動内容を勘違いされている方がいらっしゃいましたら、訂正した内容をお伝え頂けると幸いです。
皆様、どうかお力添えを頂けないでしょうか。
どうしたらいいものか
毎日悩んでおります。
皆様どうか、宜しくお願い致します。
助けて下さい。
2021.02.01追記
取材時には何度も、和歌山市動物愛護センターの殺処分対象の猫ちゃんまたは、ミルクボランティアで育てた子の譲渡ボランティアをしているとお伝え致しました。
しかし、自治会の記事を読み、一般の捨て猫を保護していると勘違いされた方が多く、問い合わせが増え、困っており
記者様に悪気は無いのは理解しておりますが、勘違いされた方が多いので、自治会には全文訂正を依頼致しました。
しかし、当店の活動内容をまとめた書類の受取拒否や、理解しようとする姿勢が全く無く、このような記事の文面になってしまったことをお許し下さい。
また、前任の自治会長様は猫ちゃんの家の活動を理解し、応援して下さっておりました。
しかし、最近他界されてしまいました。
自治会の記事に推薦して頂いたのも、前任の自治会長様の繋がりや、地域の方の推薦で御座います。
誤解されている方が多いので、訂正をして頂きたい。
ただそれだけなのです。
2021.02.08追記
当店の対応として、自治会長様の中でも1番偉い自治会長様に、20201.02.02に関戸わがまちの件について相談のお手紙を投函致しました。
そして、2021.02.08に、自治会長様と広報の方が猫ちゃんの家に来て下さり、話し合いを致しました。
きちんと当店の活動内容を理解して下さり、訂正についても誠意を持って対応して頂けるとのことなので、安心致しました。
自治会長様を束ねる、トップの自治会長様はとてもきちんと対応して下さったため、記事の内容の一部を訂正させて頂きました。
また、ねこカフェ猫ちゃんの家を心配して下さり、オーナーの猫ママを慰めてくれた皆様、本当に有難う御座います(^^)
お店前を通る方には、捨て猫を保護してるのですか?とたまに確認がありますが…
自治会からの訂正文が、ちゃんと再認識される事を願うばかりです(・・;)
皆様にはお騒がせを致しました。
誠に申し訳御座いません。
ねこカフェ猫ちゃんの家の活動は、他店の猫カフェ様とは少し違う活動なので、記者様も誤解されてしまったのかと思います。
今年の4月で、オープンして3年になります(^^)
様々なトラブルがありましたが、猫ちゃんの家らしく、これからも成長していきたいと思いますので
皆様、これからもどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
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