ミルクボランティア再開のため、5/6(木)より休業致します_(:3 」∠)_
和歌山県和歌山市の赤字猫カフェ
ねこカフェ猫ちゃんの家が…
和歌山市動物愛護管理センターのミルクボランティアを再開致しました_(:3 」∠)_
なので…
子猫ちゃん達の体調が安定するまでの数カ月は、休業致しますm(_ _)m
4/29〜5/5のGWの営業については、ボランティアの方がお店番を手伝って下さるとのことなので、オープン致します(^^)
5/6(木)からはミルクボランティアに専念致しますので、しばらく休業です!
(もし、ボランティアの方がお店番をして下さる日が他にもあれば、オープンする日がたまにあるかもしれません_(:3 」∠)_)
オーナーの猫ママは2018.4月のオープン当初から、和歌山市動物愛護管理センター(旧:保健所)のミルクボランティアをやっておりましたが…
その度に、実は数カ月単位で休業していたのです_(:3 」∠)_
でも、ねこカフェ猫ちゃんの家はオープンしていてもお客様がとにかく少なくて少なくて…
休業していても、そもそもお客様のご来店が滅多に無かったので、休業のお知らせをするお客様が今までいなかったのです(T ^ T)
実は2021.4月のここ最近、やっとお客様がチラホラ来て下さるようになったので、今回は休業のお知らせをしてみました_(:3 」∠)_
せっかくお客様が猫ちゃんの家に来て下さるようになったのに(T ^ T)
と、思いつつも…
ミルクボランティアは、片手間では出来ないくらい大変で、とても重みのある活動です。
命を預かるボランティアの登録をし、登録だけをしている幽霊ボランティアではなく
オーナーの猫ママは、ちゃんとミルクボランティアとして活動しております。
(2020年の秋だけミルボラをお休みしましたが、なぜかその時期はミルボラ対象の子はいなかったようです…)
活動するためには
気力、体力、経済力、時間、愛情。
そして、ミルボラをしている人は
ほぼ徹夜なので…
緊急時に動物病院まで車を出したり、ミルボラをしている人をフォロー出来る
家族の支えが必要になります。
それらが一つでも欠けている場合は、小さな命を預かるには適した環境では御座いませんので
ミルボラは出来ないと思います。
ミルボラは
「可愛い子猫を育てられて幸せ♡」
なんて平和なボランティアではありません。
子猫の目が開いてない。
↑
よくあることです
へその緒がついている。
↑
たまにあります
母親の母乳から抗体を受け継いでいない子ばかりなので、とても身体が弱いです。
オーナーの猫ママは、子猫部屋にお布団を敷いて、24時間監視で育てております。
(ミルボラ中もカフェ部屋と老猫部屋の猫ちゃんのお世話は猫ママがしております。)
少しでも異変を感じたら、即病院!
と、最善の行動をしていても
子猫には突然死ということも稀にあります。
どんなに全力で育てていても
百発百中で大人に育て上げることは不可能なのです。
なので、ミルクボランティアを再開致しましたが
もし、子猫ちゃん達にもしもの事が起こってしまっても
ミルクボランティアを全力でしている人に、絶対に誹謗中傷はしないで下さい。
その子によって、どのタイミングで何が起こるか分からないのです。
誹謗中傷をするような人は、猫ちゃんの家のフォロワー様にいてないのは分かっておりますが…
ミルクボランティアは、甘い世界じゃないことを皆様に知って頂きたいんです。
ミルクボランティアの登録自体は簡単です。
ただ、実際に目の開いていない子猫を受け入れ、育てるという活動実績を積み上げる事はとても難しい事なのです。
最近、お客様からのお問い合わせや質問で、和歌山市でミルボラをしている団体やお店についてよく確認されますが…
申し訳御座いません。
オーナーの猫ママが知るのは、和歌山市動物愛護管理センターの個人のミルクボランティアさんのみです。
個人のボランティアさんの存在と実績は知っておりますが、団体やお店のミルクボランティアは知りませんので…
団体やお店に直接、どこの保健所や愛護センターのミルクボランティアをしているか確認して下さい。
そして、その団体やお店がやっていると言った保健所や愛護センターに、直接お問い合わせをし、ご確認をお願い致しますm(_ _)m
もしくは、和歌山県食品衛生課様にお問い合わせをお願い致しますm(_ _)m
と、長くなってしまいましたが…
これからも、ねこカフェ猫ちゃんの家を暖かく見守って下さりますよう
皆様どうぞ、宜しくお願い致しますm(_ _)m
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